ホラー映画広告のキャッチコピー集めたらヤバかった【ちょっと怖くて懐かしい】【2010~2020年代】 / Horror Movie Ad Slogan, Catchphrase

8/05/2021

ホラー映画

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2010年代~2020年代 ちょっと怖くて懐かしいホラー映画広告

1970年代~1980年代はホラーブームといわれ傑作ホラー映画が数多く輩出された時代でした。

1990年代~2000年代は、過去のホラーブームの続編やその影響を受けた多くの良作が生まれました。

2010年代~2020年代は、劇場だけでなく動画配信サービスも利用されるようになりました。短いフレーズでインパクトを重視した広告・キャッチコピーが増えたように思います。

記憶に残る衝撃的なあおり文句が、映画に対する期待感を高めてくれます。そして映画を見た後で、そのあおり文句が決して大げさではなかったと 思い知ることになるのです。

そんな傑作ホラー映画の広告・キャッチコピーを集めてみました。怖さ半分懐かしさ半分で御覧ください。

2010年代

キャビン / The Cabin in the Woods


あなたの想像力なんて、たかが知れている

アナベル 死霊館の人形 / Annabelle


死ヌマデ、遊ンデ。

グリーン・インフェルノ / The Green Inferno


そこは、人間が喰われる地獄

悪の教典


まるで出席を取るみたいに、先生はみんなを殺し続けたんだ。

ワールド・ウォーZ / World War Z


全人類に告ぐ、来たるZデーに備えよ。

ヴィジット / The Visit


祖母の家には奇妙な「3つの約束」があった。あなたは絶対に、”その約束”を破ることになる

チャイルド・プレイ / Child's Play


ボクたち、死ぬまで親友だよね?

ドント・ブリーズ / Don't Breathe


この家から生きて脱出したければ、息をするな…

ゲット・アウト / Get Out


何かがおかしい

アス / Us


”わたしたち”がやってくる

IT/イット “それ”が見えたら、終わり / IT


子供が消える町に、”それ”は現れる。

ドクター・スリープ / Doctor Sleep


40年後。呪われたホテルが、目を覚ます。

クワイエット・プレイス / A Quiet Place


音を立てたら、即死。

2020年代

ミッドサマー / Midsommar


祝祭がはじまる

犬鳴村


日本には行ってはならない場所がある

クワイエット・プレイス 破られた沈黙 / A Quiet Place: Part II


もう音を立てずには生き残れない

キャンディマン / Candyman


DARE TO SAY HIS NAME (彼の名を言ってみろ)

CUBE 一度入ったら、最後


この部屋に一度入ったら、最後。

まとめ

短いフレーズの中にも作品の魅力が凝縮していますね。

過去のホラーブームを経てホラー映画の楽しみ方が浸透してきたことで、配給会社も広告に力を入れていたと考えられます。

それが名キャッチコピーが生まれる要因の一つだったのではないでしょうか。

 

私も使ってます♪


自己紹介

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アラフィフ独身女子デイジー。1975年生まれ。東京都出身。約20年間マーケティングの仕事に携わる。しごと術/ゲーム/映画 に関するお役立ち情報などを発信。

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